出産前に何を用意すればいいのかな。
必要最低限用意するものを知りたいな。
出産前に準備するべきものって結構悩まれると思います。
調べれば色々ありますが、全部用意しているとキリがありませんよね。
まぁ、全部用意しておいて損はありませんが出産前の出費は抑えたい所です。
そこで我が家では必要最低限のものを準備していました。
今回は、実際に準備したものを紹介していこうと思います。
それでは、いきましょう!
赤ちゃんの衣類
赤ちゃんの衣類には種類がいくつかあります。
肌着、ロンパース、2WAYオール(ドレスオール&カバーオール)スタイ等があります。
肌着
肌着の中にも色々と種類があります。
短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディスーツなどです。
いくつか枚数は所持していたいところですが、なんせ新生児はすぐに成長します。
我が家ではミルクの吐き戻しを考慮して、ボディスーツを5枚ぐらい準備していました。
メーカーは断然ユニクロがおすすめです。
なぜなら、くたびれにくく丈夫であり、肌触りも良いからです。
余談ですが、海外ブランドでベビー用品を購入する際は気をつけてください。
(海外ブランドとは、GAPやH&Mを指します。)
サイズ感が日本のものとは少々異なるので、しっかりと確認して購入することをおすすめします。
話は逸れましたが、肌着に関しては何枚あってもOKです。
中古品があまり気にならないようであれば、フリマアプリ等で購入してもいいと思います。
ロンパース
少しゆとりのあるサイズを購入すると良いかと思います。
先程も申し上げましたが、新生児はすぐに成長してしまいます。
ピッタリなサイズだと、また新しいものを購入しないといけません。
購入枚数は、最初は4枚程度でよいかと思います。
こちらもユニクロで購入するのをおすすめします。
2WAYオール(ドレスオール&カバーオール)
一番上に羽織る服は極論、これだけで十分だと思います。
赤ちゃんって最初の方は寝ているだけなので、ドレスオールで十分なんです。
成長して足を動かすようになれば、足のボタンを留めることでカバーオールにもできます。
我が家では最初に4枚ぐらい購入しました。
こちらは別にどこで購入してもよいかなと思います。
すたい
こちらは何枚もあるに越したことはないです。
新生児はミルクの吐き戻しが半端ないからです。
そのため、すたいがいくつあっても足りない事がしばしばあります。
洗濯などの兼ね合いもありますので、多めの枚数を購入しとくべきかなと思います。
冬なら洗濯物が乾きにくいので尚更ですね。
我が家では7枚ぐらい購入しました。
ただ三角のすたいではなくて、360度のすたいを購入することをおすすめします。
三角のすたいだと動いた時にずれてしまいます。
ですが、360度のすたいだとズレる心配がないのでかなりお勧めです。
表裏で柄が異なるので気分で柄が変えれますよ!
哺乳瓶と消毒セット
哺乳瓶
そもそもですが、粉ミルク派か母乳派か哺乳瓶が合うのか合わないのかで変わりますので、
最初は様子を見ることをおすすめします。
我が家では、粉ミルクにすることが決まっていたので最初に200mlの哺乳瓶を2本購入しました。
ただ、付属の乳首がSサイズのものだったため、別途SSサイズのものを購入しています。
消毒セット
消毒セットは薬液タイプで消毒するものや電子レンジで消毒するものがあります。
我が家では電子レンジで消毒する消毒セットを使っていました。
薬液タイプの方が楽ではあるのですが、
コスパを考えると断然電子レンジで消毒するものを購入した方がいいです。
どちらのタイプを使用するかは個人の好みなのかなと思います。
我が家ではこちらを使用しています。
哺乳瓶を洗って突っ込んで、水を入れるだけでいいので非常に簡単です。
おむつ等
紙おむつ
新生児用の紙おむつはそこまで買いだめる必要はないかと思います。
1スタックぐらいは購入しておき、その後は様子見で都度購入していきました。
我が家では、こちらを購入していました。
メーカーは好みだと思いますので「これだ!」と思うメーカーにしましょう。
おしり拭き
おしり拭きはコットンを水につけて代用しています。
これだけでも十分汚れが取れますのでおすすめです。
ちなみにコットンは西松屋で購入しています。
市販のお尻拭きでも構いませんが、すぐになくなってしまうのでかなりコスパが悪いと感じます。
水を付けるのは多少めんどくさいですが、コスパはこちらの方がいいと思います。
ただ、外出先に市販のおしり拭きは購入していました。
おむつ用のごみ袋とごみ箱
おむつ用のごみ袋は、百円ショップに売っているものを使用しています。
また、おむつ用のごみ箱(蓋あり)も百円ショップで購入しました。(百均は便利ですねぇ)
こういったものは百均で十分揃えることができるので、どんどん活用していきましょう。
風呂用品
お風呂用品も重要です。
沐浴したりするのに必要ですからね。
ベビーバス、温度計、ベビーソープなどがあります。
ベビーバス
沐浴をするときに使います。
ビニール製のものやプラスチック製のものがあります。
我が家ではプラスチック製のベビーバスを使用していますが、
どちらを選択するかは好みだと思います。
こちらは西松屋で購入しています。
湯温計
必要ないと言われていますが、私たちはあってよかったなと思います。
赤ちゃんが入るお風呂の適温は38℃といわれていますが、これを感覚でやるのは正直難しいです。
やはり、正確な温度を計るためには湯温計は欠かせないと思います。
メーカーはお好きなところでOKです。
ベビーソープ
赤ちゃん用の低刺激のものを購入しましょう。
いろいろなメーカーのベビーソープがあり正直どれが良いかはわかりません。
こちらも好みだと思います。
我が家では、泡タイプのものを使用しています。
参考までに、実際に使用している商品を下に貼っておきますね。
布団
我が家では布団を床に敷いて寝かせています。
ベビーベッドは場所を取るため選択しませんでした。
どちらを選択するかは夫婦で相談してください。
どうしても、ベビーベッドを使用したい場合はレンタルするのも手だとは思います。
こんな感じでセットになって販売しています。
ベビー用品を置いているお店には100%あると思いますので、
お好きな柄を購入するのがいいかと思います。
ケア用品
こちらも地味に重要です。
爪切りや、ガーゼ、綿棒、ベビーワセリン、ベビースキンミルクなどを購入しました
それぞれどういう用途で使用するか説明していきます。
爪切り
名の通り、爪を切るためのものです。
ただ、普通に私たちが使用しているものではなく、ハサミ型のものをおすすめします。
赤ちゃんの爪はかなり柔らかいのでハサミ型の方が安心して使用できます。
ガーゼ
ガーゼと聞くとけがの時に使用するものかなと想像してしまうかもしれませんが、そうではないです。
ハンカチみたいなやつです。
主に口の周りを拭いたり、沐浴の時に使用したりします。
枚数は結構多めでもよいかもしれません。
我が家ではスタイと一緒で7枚ぐらい購入しました。
セットで販売しているので、個別に購入する必要はないと思います。
綿棒
耳かきだけではなくていろいろな場面で使用することとなります。
生後間もないころは、おへその消毒をするために使います。
また、鼻くそを取ってあげる時にも地味に使えるので用意しておく方がいいです。
ベビーワセリン
お顔を保湿してあげるために使っています。
風呂上りは乾燥しやすいため、保湿してあげるのがベストです。
実際に使用しているものを下に貼っておきます。
ベビースキンミルク
こちらは体を保湿してあげるために使っています。
理由は上記と同様です。
参考程度にこちらも実際に使用している商品のリンクを貼っておきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は出産前に用意したものをご紹介しました。
色々用意するものがありますが、我が家では必要最低限のものを用意したつもりです。
各家庭によって必要なものは違いますが、少しでも参考になればいいなと思います。
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