世の中の父親よ、育児に参加しよう!

育児
男性
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僕は育児をしません!

私はふと考えたのですが、世の中にそういう父親って意外と居ると思うんです。

父親が育児に参加しないことが「悪いこと」というつもりはありませんが、

私は父親も育児に「参加した方がいい」と思っています。

この記事を見つけてくださった方は少なからず育児に対して「興味を持っている方」だと思います。

興味を持ったならあとは実行に移すだけです。

現時点(2022/11/20)で私は子育て9カ月の若輩者ですが、

育児に参加する理由と育児をすることで感じられるメリットを紹介していきます。

なぜ育児に参加するのか

さて、そもそも「なぜ育児に参加するのか」という問いについて答えていきます。

理由は2つあります。

  • 当たり前だと思うから
  • 幸せな家庭を築きたいから
とくつみぶろぐ
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具体的に説明します。

当たり前だと思うから

なぜ「当たり前と思うのか」についてですが、

互いに納得して授かった子供なので、互いが育児をするのは当然のことだと思うんです。

「妻がやってくれるから」ではなく、お互いが取り組むべきであると思います。

確かに「妻=育児」「夫=仕事」という世間の認識はいまだに存在していると思います。

昔はそれでよかったかもしれませんが、今は令和です。

「妻=育児」「夫=仕事」という考えはアップデートされるべきだと思います。

以上の考えから、父親が育児をするのは「当然のこと」だと思うわけです。

幸せな家庭を築きたいから

次に「幸せな家庭を築きたい」という理由ですが、

私は育児をすることで結果的に幸せな家庭を築けると思っています。

というのも、育児をすることで子供とのコミュニケーションが取れます。

小さい頃からコミュニケーションを取っていると、

子供が大きくなっても懐いてくれていると思うんです。

また、育児を積極的にすることで妻との関係も良好になっていきます。

育児を全くしないで夫婦生活が円満なところって存在しないと思っています。

とくつみぶろぐ
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以上が育児に参加する理由です。

では何をすればいいのか?

ここは人それぞれな気がします。

でもそこまで難しく考える必要はないと思います。

私は息子が生まれた当初から妻と一緒に育児をしていました。

沐浴をしたり、オムツを替えたり、ミルクを飲ましたり、寝かしつけをしたりetc…

このようにやることは何でもあります。

自分が「これできそうだな」と思った事から関わっていくのもいいんじゃないでしょうか。

できることが分からなければ奥さんに聞いてみるのも大切です。

積極的に自分から関わっていき、子供と関わる機会を増やしていきましょう。

とくつみぶろぐ
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少しずつでも子供と関わる機会が大切なのです。

育児に参加することによるメリット

では育児へ参加することで自身が感じられるメリットは何なのでしょうか。

自分が感じたことを軽く5つ挙げていこうと思います。

子供の成長を喜べる

ダントツで感じることです。

子供の成長ってかなり早いんですよね。

昨日できなかったことが今日できるようになったりなど、目まぐるしく変わっていきます。

可愛さも毎日更新されていくので、常に昨日より可愛いんですよね。

寝返りができたり、ハイハイができたり、離乳食を食べるようになったり、

どんどん成長していく姿を見ると感動します。

「小さいなりに毎日頑張っているんだなぁ」って良く思います。

こんな感じで子供の成長を感じれるのも育児に参加することで得られるメリットだと思います。

とくつみぶろぐ
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やはり成長を感じれるのが一番うれしいです。

父親としての自覚が芽生える

子育てに参加することで父親として自覚することができます。

ミルクをあげている時だったり、オムツを替えている時だったり

子供の世話をしていると常々感じます。

父親としてあまり実感を感じられないのであれば、子育てに参加することが一番でしょう。

とくつみぶろぐ
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父親としての自覚は大事です。

子供の考えていることが少し分かるようになる

最初は全く理解などできませんが、子供の世話をしていくうちに

何で泣いているのかが少し分かるようになるんです。

もちろんお手上げ状態な時もあります。

考えが完璧に分かることは不可能なので、少しでも理解できたらOKだと思います。

一番わかりやすいのはお腹が減った時ですかね(笑)

とくつみぶろぐ
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少しだけでも分かればOKと自分に言い聞かせてます。

妻とより仲良くなる

妻と一緒に子育てすることで、一緒に悩んだり楽しんだりすることが多くなりました。

喧嘩ももちろんしますが、以前に増して仲良くなったなと感じます。

楽しい家庭を築きたいのであれば、やはり夫婦が仲良くないといけませんよね。

険悪な雰囲気は子供に悪影響なので、いい家庭環境を作っていきましょう。

とくつみぶろぐ
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協力し合って取り組んでます。

親のありがたみを再確認できる

子供を育てているとすごく感じることです。

「自分が幼い頃にも同じようにお世話してもらってたんだなぁ」と再認識させらます。

親の苦労も今なら少し理解できますし、子育てをしているからこそ感じることはたくさんありました。

苦労しながら育ててくれた親に感謝をしつつ、息子も同じように育てていきたいです。

とくつみぶろぐ
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やはり親は偉大でした。

父親が育児に参加することで子供にメリットも?

父親が育児に参加することで以下のメリットがあるそうです。

  • 学校の成績が優秀
  • 人間関係が良好
  • 癇癪をおこしにくい
  • 社会性が向上

などがあるそうです。

父親が育児に参加することで子供が得られるメリットって凄まじいですよね。

とくつみぶろぐ
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こんなメリットがあるなんて知りませんでした。

気楽にいきましょう

つらつらと書いてきましたが、あくまで気楽に考えましょう。

難しく考えなくて大丈夫です。

いざ、「育児やりましょう!」と言われてもなかなかできないですよね。

最初は少しずつでいいんです。

少しずつ子供と接する楽しさを知ってもらえたらいいと思います。

無理しても続かないので自分から楽しむことが大切です。

子育ては大変ですが、その中に楽しさを見出していきましょう。

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