ハイローチェアからハイチェアで離乳食を食べさせたら世界が変わった件

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ハイローチェアで離乳食を食べさせずらいな。

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ハイローチェアからハイチェアに変えるとどうなるのだろうか?

現在ハイローチェアで離乳食を食べさせている人は、こんな感じで思われているかもしれません。

実際我が家も離乳食が始まってからハイローチェアで2、3カ月ぐらい食べさせていました。

最初の頃は良かったのですが、途中から食べさせにくいなと感じたのです。

そこでいよいよ我慢ができなくなったので購入した次第です。

結果としては、変えて良かったと思わせてくれました。

今回は、ハイローチェアからハイチェアで離乳食を食べさせて何が変わったのかをご紹介します。

それではさっそく見ていきましょう。

変えて良かった点

離乳食をあげやすくなった

まず良かった点として、離乳食が断然あげやすくなったと感じます。

ハイローチェアで食べさせていた時は息子の目線が下にいき、

別のことに集中するといった感じでした。

こちらを全然見てくれないので食べさす事が難しかったのです。

ですが、ハイチェアで食べさせるようになってからは目線がこちらに向きやすくなり、

割と集中して食べてくれるようになりました。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

机にもたれかかるので目線が下に行きにくいです。

汚れを気にしなくてよくなった

汚れを気にしなくなったのも利点です。

離乳食を始めた最初の頃はハイローチェアでもよかったのですが、

徐々に自我が芽生えだしていき手足を動かし始める時期になると、

クッションの汚れる回数が多くなり、都度洗うといった感じでした。

クッション部分にシートを被せたりして何とか耐えていましたが、

それでも汚れる回数は増えていくばかりでした。

ハイチェアに変えてからは汚れてもサッと拭くことができるので、手入れが非常に簡単になりました。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

汚れを気にしなくなったのは本当にありがたいです。

同じ目線なのでこちらの姿勢が楽

こちらも良かった点です。

先ほども目線が合わなかったとお話ししましたが、これに少し関連します。

ハイローチェアで離乳食を食べさせていた時は、私の腰が若干痛かったのです。

というのもダイニングテーブルとハイローチェアの高さが合わなかったためです。

ハイローチェアを限界まで高くしてもダイニングテーブルの高さまで届かないんですよね。

ですが、ハイチェアにしてからはダイニングテーブルと同じ高さに合わせれるようになりました。

私と息子の目線も合うようになり、私の腰の痛さも軽減されました。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

心なしか、息子も食べやすそうな感じでした。

赤ちゃんの体の位置がズレないこと

これもすごく感じることです。

離乳食を始めた初期の頃はいいのですが、手足を動かす時期になるとめちゃめちゃ体がズレます。

ズレるたびに都度位置を直さなければならず、かなりめんどくさいなと感じていました。

また、ズレるせいで息子の姿勢もあまり良くなく困っていました。

ですが、ハイチェアにしてからはズレることはなくなり、姿勢も崩れなくなったのでとても快適です。

しっかりと深くまで座れるからだと思います。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

ベルトで固定してあげるとよりベストです。

メリハリがつくようになった

ハイローチェアの時と比べてメリハリをつけやすくなったと思います。

やはりハイローチェアは寝るためのものだと思うので、メリハリがつけにくいのかなと思ったり。

ハイチェアだと、「ハイチェアに乗る=ご飯の時間」という意識を持たせることができるので、

より集中してご飯を食べてくれる気がします。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

心なしか食べる時、嬉しそうにしてくれます。

実際に使用しているハイチェア

ハイローチェアからハイチェアに変えて、いいことしかないのは理解していただけたかと思います。

ここからは実際に使用しているハイチェアを紹介していきます。

我が家で実際に使用しているハイチェアは「大和屋 すくすくチェアスリムプラス」です。

すくすくハイチェア スリムプラス

こちらの商品を選んだ理由は3つあります。

  • スリムなため威圧感があまり感じない
  • 年次によってプラスで付属品を購入しなくていい
  • 部屋に馴染むデザインであったため

1つずつ説明させていただきます。

スリムなため威圧感があまり感じない

結構気に入っている点です。

ハイチェアというと大きいものを想像してしまいますが、

こちらの商品はかなりスリムとなっているので置き場所に困りません。

大和屋には別の商品で「すくすくチェアプラス」という商品があるのですが、

そちらの商品より結構幅が狭くなっています。

大きすぎるのは嫌だという人はこちらの商品の方をおすすめします。

年次によってプラスで付属品を購入しなくていい

調べてみると他のメーカーのハイチェアで、

年次によって付属品を購入しなければならないタイプのものがあるそうです。

ただでさえ割と高いハイチェアなのに、付属品を購入するのは嫌ですよね。

僕は嫌でした。

ですが、こちらの商品は年次によって付属品は購入しなくてもOKです。

オプションで色々ありますが(クッションなど)、付けなくても問題ありません。

我が家ではスリーコインズで購入したベルトだけハイチェアに付けています。

部屋に馴染むデザインであったため

色は6種類ぐらいありましたが、一番シンプルな「ナチュラル」を選択しました。

理由は、ダイニングテーブルがナチュラル系の色だったので合わせたいなと思ったからです。

「ナチュラル」を選択したことで、インテリアとしても違和感がないのですごく気に入っています。

こんな感じで部屋に合わせて自由に色を選択できるのも嬉しいポイントだと思いました。

ぜひお部屋にあったカラーを選んでみてください。

とくつみぶろぐ
とくつみぶろぐ

総じて完璧です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このハイチェア、割と完璧だと思いませんか?

シンプルで使いやすい。

これに尽きると思うんです。

いいところしか見当たらないぐらい素晴らしいハイチェアだと思います。

どのハイチェアにしようか迷っているのであれば、

「大和屋 すくすくチェアスリムプラス」をおすすめします。

質も高く、耐久性もあるので長く使えそうです。

今回の紹介が少しでも参考になれば幸いです。

またおすすめしたい商品があれば紹介していきます。

それでは(^^)/

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